練馬区の小学校で租税教室に参加

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練馬区の小学校で租税教室に参加|税金の大切さを伝える地域教育活動

2026/10/26

練馬区の小学校で租税教室に参加|税金の大切さを伝える地域教育活動

 

東京都練馬区・武蔵関の自律型進学塾グロシードでは、日々の学習指導に加え、地域の子どもたちの学びを支える活動にも積極的に関わっています。

2026年10月26日(月)、公益社団法人練馬西法人会の担当役員として、練馬区立大泉東小学校で実施された租税教室に参加しました。

今年度は今回を含め、練馬区内7校の租税教室に参加しています。

今回は、法人会が取り組む租税教育の意義や、子どもたちが税について学ぶための教材、そしてグロシードが大切にしている地域教育への思いをご紹介します。

 

租税教室とは?小学生が税金と社会の仕組みを学ぶ授業

私たちの暮らしには、さまざまな場面で税金が関わっています。

例えば、公立学校の運営や教育環境の整備、道路や公園の維持管理、警察・消防・救急活動、ごみの収集、医療や福祉を支える公的な制度などです。

こうした公共サービスは、国や地方自治体の予算によって支えられており、その重要な財源となっているのが税金です。

一方で、子どもたちにとって税金は、普段の生活ではあまり意識することのない存在かもしれません。

租税教室では、次のような身近な疑問をきっかけに、税金の役割を考えます。

  • 税金は何のためにあるのだろう?

  • 私たちが納めた税金は、何に使われているのだろう?

  • もし税金がなかったら、社会はどうなるのだろう?

  • 社会に必要なサービスを、みんなでどう支えていけばよいのだろう?

税金について学ぶことは、単に税の種類や仕組みを覚えることではありません。

自分たちの暮らしと社会のつながりを理解し、社会を支える仕組みについて考えることも、租税教育の重要な目的です。

 

税理士会・法人会などが協力して取り組む租税教育

租税教育は、税務署や税理士会、法人会などが、それぞれの立場から取り組んでいる活動です。

日本税理士会連合会や各地の税理士会では、税に関する専門知識を生かし、小中学校などで租税教育を実施しています。

また、法人会でも、次世代を担う子どもたちに税の重要性や社会的な役割を伝えるため、租税教育を重要な公益活動の一つとして位置づけています。

今回の大泉東小学校での授業は、税理士の先生が講師を担当し、練馬西法人会の役員が授業の補助・運営を担当しました。

学校の先生方、税理士の先生方、法人会の役員など、多くの方がそれぞれの立場から協力することで、子どもたちが税について学ぶ機会がつくられています。

 

1億円のレプリカで、お金の大きさと重さを体験

租税教室で使用する教材の一つが、1億円分の紙幣を模したレプリカです。

「1億円」という金額を聞いても、実際にどれほどの量なのかを想像することは簡単ではありません。

1万円札が1万枚集まると、合計1億円になります。

本物の1万円札1万枚の重さは、およそ10kgです。

租税教室では、子どもたちがレプリカを実際に手に持ち、大きな金額の量や重さを体験する機会があります。

普段なかなか見ることのない金額を体感できるため、子どもたちが興味を持つきっかけにもなります。

税金の使い道を説明する際にも、大きな金額を具体的にイメージする助けになります。

数字として知るだけでなく、実際に見たり、触れたりすることも、学びを深める大切な方法です。

※掲載写真は、租税教室で使用している1億円分の紙幣レプリカです。

 

漫画や冊子を活用し、税金を身近なものに

法人会では、子どもたちが税金の仕組みをわかりやすく学べるよう、漫画や冊子などの教材を活用しています。

税金と聞くと、難しい制度や計算を思い浮かべるかもしれません。

しかし、身近な生活に置き換えて考えてみると、税金が社会のさまざまな場面で役立っていることがわかります。

例えば、普段通っている学校の施設や設備、通学路の整備、地域の安全を守る消防や救急なども、税金によって支えられている公共サービスの一部です。

こうした具体例を通じて、子どもたちは税金が自分たちの生活と深く関わっていることを学んでいきます。

大切なのは、一方的に知識を覚えるだけでなく、「なぜ必要なのか」「どのように使われているのか」を自分で考えることです。

租税教育には、税への理解を深めるとともに、社会の仕組みについて主体的に考えるきっかけをつくる役割があります。

 

2026年度は練馬区内7校の租税教室に参加

グロシードは、公益社団法人練馬西法人会の担当役員として、地域の租税教育に継続的に関わっています。

2026年度は、10月26日までに次の7校で租税教室に参加しました。

  • 4月28日:練馬区立大泉南小学校

  • 5月8日:練馬区立橋戸小学校

  • 5月26日:練馬区立石神井西小学校

  • 6月4日:練馬区立上石神井小学校

  • 7月7日:練馬区立立野小学校

  • 7月9日:練馬区立大泉学園緑小学校

  • 10月26日:練馬区立大泉東小学校

これら7校の租税教室は、実施計画上、合計721人の児童を対象とする規模となっています。

※児童数は実施計画に記載された人数の合計であり、当日の実際の出席人数とは異なる場合があります。

税理士の先生方による授業を、法人会の役員として補助・運営する立場で参加しています。

租税教室を通じて、子どもたちが税金の役割を知り、自分たちの暮らしや社会に関心を持つ機会を支えられることは、地域の教育活動に関わるうえで大切な経験となっています。

 

武蔵関の学習塾として大切にしたい「社会につながる学び」

自律型進学塾グロシードは、東京都練馬区・武蔵関で、小学生・中学生・高校生の学習指導を行っています。

学校の成績向上や高校受験、大学受験に向けた学習はもちろん重要です。

一方で、学習を通じて身につけた知識が、実際の社会とどのようにつながっているの

かを考えることも大切だと考えています。

今回の租税教室で扱う税金の仕組みは、小学校や中学校の社会科で学習する政治・経済、国や地方自治体の働きなどにも関連する内容です。

教科書に書かれている知識が、身近な生活や実際の社会と結びつくことで、学ぶ内容への理解が深まることがあります。

また、疑問を持ち、自分で考え、納得しながら理解することは、自律的に学ぶ姿勢にもつながります。

「なぜそうなるのか」「学んだことが社会でどのように役立っているのか」

こうした問いを大切にすることは、自律型進学塾グロシードが目指す学びにも通じています。

 

これからも練馬区・武蔵関の地域教育に関わっていきます

子どもたちの学びは、学校や学習塾の中だけで完結するものではありません。

地域社会での経験や、さまざまな立場の大人との関わり、実際の社会の仕組みを知る機会も、子どもたちの視野を広げる大切な学びになります。

租税教室も、そのような機会の一つです。

今回の活動にご尽力いただいた税理士の先生方、学校関係者の皆さま、練馬西法人会の皆さまに感謝申し上げます。

自律型進学塾グロシードでは、これからも日々の学習指導に真摯に取り組むとともに、地域の教育活動への参加を通じて、子どもたちの成長を支えていきたいと考えています。

武蔵関・関町をはじめとする練馬区の地域に根ざした学習塾として、これからも一人ひとりの学びを大切にしてまいります。